世界真光文明教団

伊豆に圧倒的存在感を放つ主座世界総本山本殿を持つ、真光系教団

世界真光文明教団

世界真光文明教団ロゴマーク
教団名世界真光文明教団読みせかいまひかりぶんめいきょうだん
開祖岡田光玉 設立年1959年
現代表・教祖関口勝利 系統その他
信者数 220,000人信仰対象御親元主真光大御神(スの神)
経典御聖言本部所在地静岡県伊豆市

沿革

1959年、立教し前身となる「L・H陽光子友の会」を設立
1963年、「世界真光文明教団」に改称
1987年、主座世界総本山本殿竣工
1974年、岡田光玉死去

特徴

伊豆市に主座世界総本山本殿というある種特異で奇抜なビジュアルの建物を持つ。あまりにもユニークなその外観は新宗教系の本部の中でも特筆すべきものである。
教義としては「神理正法の教え」を説き、分派した崇教真光等と同じように手かざし(真光の業)を重視している。

口コミ・評判

  1. 匿名 より:

    こちらの本部?の建物は圧巻ですよね。あんな建物は他に見たことないです。
    すごいのですが、でも見てるとなんだか不安になります。実物見に行きたいなあ

    • 匿名 より:

      手かざし(真光の業)は相手の額にオーラを照射する。その結果何が起こっているのか?明確に解明されずに施術されている。
      開祖岡田光玉氏は氷河期が来ると予言していたが、今日の現状は地球温暖化であり、全く正反対の予言だった。また、90歳まで生きると宣言っされていたが、73歳で他界された。
      竜を神の化身と呼んでいた。眼鏡をかけて煙草を吸っておられた。

      • [信者かどうか] - 元信者
    • 匿名 より:

      開祖岡田光玉氏曰く;
      薬は毒、体を冷やすことは良くない、一切他力、神は鼻をつまんで罪深い人間に救いの手を差し延べる、神は竜神に変化して天と地を行き来する、氷河期が来る、人類は日の洗礼を招く等々。
      聖典の記載には駄洒落のような語句が多く、信者の人には失礼ながら笑ってしまう。
      何か不幸な事や病などは前世の因縁か先祖供養の問題で解決。手かざし(真光の業)は科学的検証もなく信者を洗脳している?

      • [信者かどうか] - 元信者
    • 匿名 より:

      8月6日のコメントに誤字があったので;
      ×日の洗礼⇒〇火の洗礼

      追記;「手かざしの業」=信者を狂わせ洗脳する、怪しい業

      • [信者かどうか] - 元信者
    • 匿名 より:

      私が入信したのは、「手かざしの業」の実演を見てその不思議さに魅せられたからでした。
      バイト先の会社の部長夫婦は長年のひどい腰痛が完治し、熱心な信者となったとのこと。
      道場に通っている若者は、スモン病が完治し熱心な信者になったとこたえた。
      確かに何か不思議な現象を体験した人々が熱心な信者になっているようでした。
      ただし、救われたと純粋にその人が信じたとき、奇跡は色々な宗教団体で生じている。
      よって、「手かざしの業」が原因であるとは?である。

      「手かざしの業」は手から気?オーラ?を対象相手や対象物に当てることで何らかの未知の現象を起こす業かも?しかし、何でもかんでも「手かざしの業」をして清浄化だと主張することは無茶な信仰ではないか?

      この教団の影響もあって、人間の魂は死後も霊界で生存し永遠に生きる、神は存在すると思うようになった。
      ただし、聖典の内容は私には納得できず、開祖の主張も?だった。
      開祖岡田氏は一切他力と主張したが、神は全ての人の心の内、魂の内に存在し私たちを生かしていると思います。「掛け軸の文字」や「御み魂」が命より大切だと教えることは間違っているでしょう。

      • 匿名 より:

        追記;「御み魂」とは信者が首にぶら下げている開祖が霊を込めたと言われるお守りのことで、小さな金色のケースに入っている。信者は命よりも大切だと主張している。
        掛け軸には「真光」の大きな文字が神道術の筆使いによって記載され、床の間に下げられている。信者は道場に入ってくれば、必ず真剣に、その掛け軸に祈りを捧げている。

        神は手で作られた物に住みたまわず、とイエスの言葉を思い出す。

        • [信者かどうか] - 元信者