霊友会

都心に圧巻の釈迦殿を有する、先祖供養を軸とした在家の法華系教団

霊友会

教団名霊友会読みれいゆうかい
開祖久保格太郎,小谷喜美 設立年1923年
現代表・教祖末吉将祠 系統仏教
信者数 2,730,659人信仰対象佛所護念の御本尊
経典南無妙法蓮華経・朝夕のおつとめ、青経巻、弥勒経など本部所在地東京都港区麻布台
キャッチフレーズいんなあ・とりっぷの霊友会
信者の著名人石原慎太郎(故人)、薬師丸ひろ子、花田勝治(故人・初代若乃花)、花田満(故人・初代貴ノ花)、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)
参照・出典:芸能人と新宗教 , 週刊文春2012年5月17日号 , 月刊Hanada2017年1月号「新宗教有名人信者全調査」

沿革

昭和初期に、久保角太郎とその兄嫁である小谷喜美によって現在の霊友会が創始された。 霊友会から分派独立していった教団は立正佼成会をはじめとして数多かった。

特徴

在家で自らの先祖供養に重点を置いている。 本部である釈迦殿は都心にありながら奇抜かつ秀逸なデザインで知られている。

口コミ・評判