解脱会

岡野聖憲が立教し「生活即宗教」を説いた、神仏混淆色の強い教団

解脱会

教団名解脱会読みげだつかい
開祖解脱金剛尊者(岡野聖憲) 設立年1929年
現代表・教祖岡野 英祥 系統その他
信者数 95,055人信仰対象天神地祇太神 / 五智如来 / 解脱金剛
経典般若心経本部所在地東京都新宿区
キャッチフレーズ安心と歓喜と希望の生活を実現する解脱会 / 民族の伝統と現代的知性に生きる解脱会 / 親・子・孫一つになれる解脱会

沿革

1929年、立教
1930年、解脱会の名称に決定
1947年、宗教法人解脱報恩感謝会設立
1948年、11月に開祖岡野聖憲死去
1961年、現在の名称「解脱会」に改める
2009年、法主(当時)・岡野聖法が日本宗教連盟理事長に就任

特徴

地域の氏神を敬うと共に各家の菩提寺を尊ぶ、在家宗教。 真言宗系に分類される場合もあるが、神仏混淆であり必ずしも仏教に寄っておらず諸教に分類されている。

天茶供養を行うのが特徴的。

社会への貢献・支援活動も活発で、副食を献じる運動やカンボジアへの学校寄贈等を行なっている。

口コミ・評判