黒住教

幕末三大新宗教の一つで、日の出を拝む教団

黒住教

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教団名黒住教読みくろずみきょう
開祖黒住宗忠 設立年1814年
現代表・教祖黒住宗道 系統神道
信者数 295,786人信仰対象天照大御神
経典黒住教教書本部所在地岡山県岡山市北区尾上神道山

沿革

1814年、開祖である黒住宗忠(くろずみむねただ)が天照大神と一体となる体験をし(天命直授)黒住教を立教
1850年、黒住宗忠死去
1974年、神道山に遷座
2017年、第七代、現当主就任

特徴

幕末三大新宗教の一つであり、神道十三派の一派である(教派神道)
人々は天照大神の「分心」であるとし、日の出を拝む「日拝」を重んじる
    御七カ条(御戒訓)
  • 神国の人に生まれ常に信心なき事
  • 腹を立て物を苦にする事
  • 己が慢心にて人を見下す事
  • 人の悪を見て己れに悪心をます事
  • 無病の時家業おこたりの事
  • 誠の道に入りながら心に誠なき事
  • 日々有り難き事を取り外す事
  • 以上をすることなかれと戒めている。

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