天照皇大神宮教

戦後山口県田布施にて誕生し、集団で無我の舞を行う「踊る宗教」。

天照皇大神宮教

天照皇大神宮教のマーク
教団名天照皇大神宮教読みてんしょうこうたいじんぐうきょう
開祖北村サヨ 設立年1947年
現代表・教祖北村明和 系統その他
信者数 491,105人信仰対象天照皇大神
経典生書本部所在地山口県熊毛郡田布施町
キャッチフレーズ踊る宗教

沿革

1945年、開祖北村サヨの体に宇宙絶対神(天照皇大神)が降りる。
1946年1月1日、この日をもって神の国の紀元元年と定める
1947年、宗教法人として天照皇大神宮教を設立
1967年、北村サヨ死去。二代目に孫娘の清和が就く


特徴

神道の流れを汲む様な教団名だが、諸教に分類される。教義としては宇宙絶対神を信仰する一神教に近い。
とりわけこの教団を特徴付けているのが「無我の舞」と呼ばれる集団での踊りであり、それ故「踊る宗教」と呼ばれた。

口コミ・評判

  1. 匿名 より:

    田布施って歴代首相を多く排出してますよね。何となく神懸かった土地に思えるのはこの教団の存在によるのかも?

    • [信者かどうか]: NO
  2. 原 敏勝 より:

    素晴らしい考え方です、継続頑張ってほしいです。

    • [信者かどうか]: NO
    • 匿名 より:

      北村サヨ氏は「宇宙の絶対神とする天照皇大神の降臨を自覚した」といっているが、この絶対神は教祖の出現以前は、人類救済のはたらきをしていなかったのでしょうか?。
      また「皇大神という男神と天照大神という女神が一体にして肚の中に納めている」といっていたそうですが、その証拠はどこにあるのでしょうか?

    • 原 敏勝 より:

      一度、本部へ行ってみたいと思っております。説法だけでも、直に聞きたいと思っております。

      • [信者かどうか]: NO
      • 山西陽朔 より:

        北村サヨ氏は「神の世…西暦1946年~西暦4246年まで」といい、さらにこのときに建設する“神の国”は「自己中心の利己的社会ではなく、他人のことを思いやる利他の世界で、闘争もなく平和な世界である」と定義付けていますよね
        。しかし今日、世界で未だ止まない紛争などの現状を見たとき、これでも「神の世・神の国」といえるでしょうか?
        北村さんの予言が荒唐無稽なように感じられるのは私だけでしょうか?