ミロクコミュニティ救世神教

自給自他足の自然農法を柱とした食コミュニティを重視する、世界救世教系の教団

ミロクコミュニティ救世神教(MC救世神教)

教団名ミロクコミュニティ救世神教(MC救世神教)読みみろくこみゅにてぃきゅうせいしんきょう
開祖後藤英男 設立年1970年
現代表・教祖後藤崇比古、古橋隆夫 系統その他
信者数 不明信仰対象五六七大神(みろくおおかみ)
経典神書本部所在地三重県津市
キャッチフレーズひかりと農と、美に生きる( Living with light, farming and beauty)

沿革

1970年、後藤英男が世界救世教から独立する形で「救世神教」として立教
1986年、教祖殿(五六七殿)が建設される
1989年、後藤英男死去
2013年、しんせん直営農場サンシャインファームの作付けを開始
2018年、「ミロクコミュニティ救世神教」に改称


特徴

創造主神の実在を根幹とし、その主神と一体となった教祖・明主様を五六七大神として祀る。
「ひかりと農と、美に生きる」のキャッチフレーズの通り、ひかり(浄霊)・農(自然農法)・美(芸術)を柱とし活動している。
関連施設の「天空の庭ミュージアム」を有する。

口コミ・評判

  1. 匿名 より:

    先日、和泉さんの庭を見たいがために公開期間の特別イベントに参加しました。天空の庭HPに宗教色は無く、現地で宗教団体だという事に気付いた始末。正直、軽い恐怖を感じましたが、これも良い経験でしょ、と開き直りました。有難いことに、勧誘は一切ありませんでした。
    artを目的に行った私にとって、会場やイベント内容に違和感は抱きましたが、ダイナミックな石組の庭には感動しました。宗教的理由なのか、写真撮影に制限があったこと、イベントの影響で、ゆっくりと観賞できなかったのが心残りです。
    とはいえ三重県津の広大な宗教施設に行くことはもう無いだろうと思います。
    伊勢参宮を兼ねた一人旅で新たな宗教の存在を知り、本HPにたどり着き、多種多様な宗教の存在を知ることになったのも面白みを感じます。そして奇しくも創価・池田大作氏の逝去にも重なり、私なりに宗教を考えた数日となりました。

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