かむながらのみち

身曾岐神社と縁の深い、解脱会から派生した教団

かむながらのみち

かむながらのみち_ロゴマーク_紋
教団名かむながらのみち読みかむながらのみち
開祖北川慈敬 設立年1999年
現代表・教祖北川慈敬 系統その他
信者数 1,200人信仰対象天神地祇(てんしんちぎ)、解脱金剛(げだつこんごう)
経典本部所在地神奈川県横浜市磯子区
キャッチフレーズ幸せになれる道
信者の著名人北川悠仁(ゆず)、高島彩
参照・出典:芸能人と新宗教 , 週刊文春2012年5月17日号 , 月刊Hanada2017年1月号「新宗教有名人信者全調査」

沿革

1999年、解脱会から離れた北川慈敬により立教される
2007年、宗教法人の認可が下りる
2008年、北川和男会長死去


特徴

神仏和合の精神を根幹にした在家宗教であり、神道では身曾岐神社、仏教では真言宗と関わりが深い。
一般的には「神道」と呼ばれる「神ながらの道」を、「かむながらのみち」と平仮名で呼ぶ。
「祈り・受容・超作」の三つを活動の柱に据えている。

口コミ・評判

  1. 匿名 より:

    ゆずの北川悠仁さんのお母様が教祖の宗教ですね。
    悠仁さんが信徒なのかどうかはよくわかりませんが、彼の宗教観は自身作詞作曲の「Hey和」の中に窺い知れます。『神は僕らの心の中にある』から始まるこの曲は少なからず教団の影響を受けているようにも思えます。タイトルの通り、平和を希求する宗教であるならば、さほど害はないのではないでしょうか。

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